翻訳家になるために、気をつけておく事はどんなことでしょうか?
翻訳者を目指している本人にとっては、自分が翻訳者になるかならないかふたつにひとつ。
5人のうちの1人になれるかどうかなんて、考える必要のないことです。
絶対になる、なるまでやめないと決めたら、なれる確率は100%です。
それ以外のことを考える必要はありません。
5人それぞれが自分は絶対なるのだと決めて最後まで貫いたら、全員がなれます。
誰もが自信をもてないでいる時期です。
不安だからなおさら、ネガティブな言葉を気にしがち。
でも「あれこの人、なんでこんなこと言うんだろ?」と思ったら、まともに受け止めず、流しましょう。
その言葉のポジティブに受け止めたり、ポジティブな面に目を向けられたら、なおすばらしいです。
知らないことは辞書だけでなく、検索エンジンも使って徹底的に調べましょう。
どうしてもわからなければ、ごまかして訳したりせず、きちんとコメントをつけてください。
ごまかして訳しても、翻訳会社の人にはすぐにわかってしまいます。
翻訳者として信頼できないとなると、次の仕事は期待できません。
ごまかすより、正直にわからないと伝えるほうが、仕事のクオリティとしても、翻訳会社の人の心証もずっとよいのです。
翻訳の勉強は、誰にとっても時間のかかるものです。
一朝一夕には上達しません。
会社勤めをしている人は、簡単に手放さないでほしいと思います。
正社員なら残業なども多く、両立が難しいこともあるかもしれませんが、最初は、勤めながら勉強できないか、探ってみてほしいと思います。
両立が難しいとわかってから次の展開を考えても遅くありません。
あまり意に添わない仕事であっても、翻訳修行を支えるための収入源だと割り切れば、がんばれる場合もあるでしょう。