翻訳家のワークスタイルと報酬

翻訳家のワークスタイルというのはどのようなものでしょうか?

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在宅か会社か

翻訳家は、企業や翻訳会社で社内翻訳者として働く場合と、在宅フリーランスで働く場合があります。
自分の好きなスタイルで働けるのは、翻訳の仕事の大きな魅力です。
会社内で仕事をするのと在宅で仕事をするのでは少々求められるものが違ってきます。
特に会社内での翻訳は一般社員のような仕事も自然と含まれることが多くなります。
もう少し詳しく比較して見ましょう。

社内翻訳家

「在宅」という言葉に対し、指定された場で働く働き方ということで、「オンサイト」と呼ばれることもあります雇用形態は、正社員、派遣社員、契約社員などさまざまです。
派遣社員の場合、派遣元は翻訳会社のほか、一般の人材派遣会社の場合もあります。
時給は、地域や契約形態、分野、仕事内容によって大きく異なります。
翻訳者とはフリーランス志向の強い人種で、社内で働くことを独立前の修行と捉えている人も多くいます。
そのため正社員になることにこだわりがなく、むしろ避けたがる傾向があります。
スタッフの半分が英語ネイティブという部署では、ビジネスで通用するレベルの英会話力は必須でしょう。
それは業務も翻訳だけでなく、ひとつの文書を英語化するための関係部署のコーディネートや、海外支店との打ち合わせまで含まれるとのことを意味します。
社員として働く場合は、翻訳のエキスパートというだけでなく、総合的な英語のエキスパートであることが求められることも多くなりそうです。

在宅翻訳家

在宅フリーランスなら、翻訳を必要としているソース・クライアントと直接契約するか、翻訳会社という翻訳専門のエージェントに登録して、そこから仕事を振り分けてもらうかです。
直接契約は、もともと働いていた会社から仕事を請ける場合や、知人からの依頼がある場合など、特別のコネクションがある場合に限られてきます。
そのため、基本的には後者の翻訳会社経由で仕事を得ることが中心になります。
翻訳会社に登録するには、翻訳会社が用意するトライアルという試験を受け、合格しなくてはなりません。